明太子を中心とした食品販売のふくやは2日、「めんツナかんかん」を発売した。

「めんツナかんかん」(270円・税込)を発売

良質な国産のびん長まぐろを使用した、業界初の明太子味のツナ缶

同商品は業界初の、明太子の風味が活きたオリジナルのツナ缶。

千葉県勝浦産「びん長まぐろフレーク」を使用し、ふくやの「味の明太子レギュラー」の調味液をなじませたピリ辛味で、控えめの油で仕上げた。しっかりとした肉質のツナに、明太子のうま味が重なり、あとからくるピリッとした辛さが絶妙だという。そのまま食べて、ごはんに乗せておいしい、また調理いらずのおかずになる一品となっている。内容量90gで、価格は270円(税込)。3缶810円(税込)も用意している。

期間限定ラベル「めんツナぴりり」

また、ふくやをモデルとしたドラマ「めんたいぴりり」の博多座公演を記念し、公演期間中(3月6日~29日)の博多座では、名称を「めんツナぴりり」と変更し、販売。ふくや直営店での3月6日からのイベント「めんたいぴりり春祭り」では、5,000円以上の購入者を対象に、抽選で1万名に「めんツナぴりり」を1缶進呈する。