カゴメが新たなウェアラブルデバイスを開発! スポーツ中に手軽にトマトを摂取することのできる『ウェアラブルトマト』を発表しました。

2月22日に開催される東京マラソン2015。そのスタート地点となる有明の東京ビッグサイトで、ランナー登録の場と当時に2月19日~2月21日まで開催されているイベントが『東京マラソンEXPO2015』です。ウェア、栄養補給食、ケア製品など、ランナーをサポートするさまざまな企業・団体が出展しています。

その中でカゴメは、ランナーに向けた新たなるサポートの提案として、走りながらトマトが補給できる『ウェアラブルトマト』を発表しました。

体への負荷や様々な生活習慣によって体内に発生する過剰な活性酸素。これらを減らすには適度な運動によって活性化される『抗酸化酵素』、野菜に含まれる『カロテノイド』『ポリフェノール』が必要です。 野菜の中でも高リコピントマトは抗酸化力が強いため、スポーツ中に摂取するには最適。しかし活用されているケースはほぼ見られないのが現状です。「そこにはモバイル性が足りないからでは?」と考えたカゴメの農学博士・鈴木重徳氏は、明和電機とダッグを組んで、新たなウェアラブルデバイス『ウェアラブルトマト』を開発。走りながら手軽にトマトを補給できる、世界初のデバイスです。

……といっても、見た目は可愛らしいロボットを肩車したような感じ。ウェアラブルトマト(通称:トマタン)の背中に装填されたトマトが、トマタンの足にあるスイッチを押すことで、自動的に口元へと運ばれる仕組みになっています。 明和電機と組んだのは、「ナンバーワンではなく、まずオンリーワン。世の中にないものを作りたい」との鈴木氏の想いから。そこで、トマトを楽しく食べることができるようなものに、とお願いしたという。

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記事提供:gooスマホ部

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