歌手で女優の南野陽子が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ライオンのごきげんよう』(平日13:00~13:30)に出演し、デビュー当時の月給が「3万円」だったと告白した。

デビュー当時の月給を明かした南野陽子

南野は18歳を迎えた1985年6月23日に「恥ずかしすぎて」で歌手デビュー。同年11月からの同局系ドラマ『スケバン刑事』で2代目ヒロインを演じ、多く人に知られる存在となった。

同番組の「初めてエピソード」のトークテーマで、「初めてもらった給料はいくら?」と聞かれた南野はフリップに「3万円」と書き、「(月給は)1年目は3万円、2年目は6万円とか」と毎年の契約によって変動があったことを明かした。

『スケバン刑事』の初代で、同じくゲスト出演した斉藤由貴もこれには「えっ!? 1カ月3万円?」「何ていう事務所ですか!?」とびっくり。南野は「1位を歌とかでもらっても、『スケバン刑事』の主役でも、3万とか6万」「アイドルの時は本当に(お金が)なかったですね。10(万円)とかまで」と当時を振り返り、「体はヘトヘトで、入院しながらとか点滴打ちながらやっているのに」と割に合わなかったことが当時の事務所から離れるきっかけになったという。

さらに、南野は「3万円、寮費を払っていた」と打ち明け、「鮭のおにぎりが当時110円。でも、おかかが100円だったから100円のおかか(を選んだ)」「家に電話したい時は事務所とかよその家からする」など、親の仕送りに頼りながらの極貧生活を語った。