NHK連続テレビ小説『花子とアン』の醍醐役でブレイクした女優・高梨臨が、12日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井有吉アブナイ夜会』(毎週木曜22:00~22:54)で、クールビューティーなイメージとは真逆のメルヘンな素顔を明かした。

メルヘンな素顔を明かした高梨臨

高梨がはまっているのは、ぬいぐるみ。「生まれた時からぬいぐるみと共に生活してきたので、いるのが当たり前。いなきゃ無理」と欠かせない存在で、お気に入りのクマのミミちゃんは地方ロケにも連れていくそう。

今回、番組の中で、好きなぬいぐるみを選び、洋服や小物を組み合わせてオリジナルのぬいぐるみを作れる店を訪問。「顔で決めるから、この子。一番美人」と同じぬいぐるみでも顔の違いを見分け、ぬいぐるみが完成した瞬間に「無事に元気に生まれてきてくれた」と話すなど、ぬいぐるみ愛を見せた。

そして、"てんてん"と名付けたそのぬいぐるみを使って、「まだ歩けないですよ全然。あー、ちょっと難しいですね」と"人形さんごっこ"を始める高梨。有吉弘行、櫻井翔、ゲストの木村多江用のぬいぐるみも作り、スタジオでぬいぐるみ劇場も披露した。

また、ブログのタイトルを"StrawbeRin"にしているほど、大のイチゴ好きであることも告白し、「わぁって感じ」とイチゴの存在を表現。番組でイチゴ狩りも訪れ、「イチゴに対しては真剣な気持ちなので、真剣に味わいたい」と、無言でひたすら食べ続けた。

Twitterでは、「高梨臨ちゃんこんなキャラだったの」「なかなか強烈だな」「ドラマの時とギャップありすぎるけど可愛い」「高梨臨のメルヘン加減が凄すぎてヤバい!」「こんなに不思議ちゃん的な子だと思ってなかった」「イメージと大分違う」と驚きの声が上がっている。