エプソン、印刷コストが約1.8円のA4モノクロ複合機など2モデル

リアクション  [2015/02/12]

エプソンは12日、ビジネスインクジェットプリンタとして、印刷コストが約1.8円のモデル「PX-M350F」と「PX-S350」を発表した。2月下旬より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は「PX-M350F」が30,000円台中盤、「PX-S350」が20,000円台中盤。

PX-M350F

PX-M350F

「PX-M350F」は、印刷コストが約1.8円の4モノクロインクジェット複合機。同クラスのページプリンタと比較して、印刷コストを約半分に抑えている。動作時の消費電力も約20W(通常時)と低く、消費電力を気にすることなく使用できる。インクには顔料系を使用し、カートリッジに大容量インクを用意することで約10,000ページの印刷を可能にした。自動両面印刷にも対応する。

操作用に3.5型のカラータッチパネルを装備。USBや有線LANだけでなく、無線LANでの接続にも対応しており、「Wi-Fi Direct」を利用してスマートフォンなどからの直接印刷も可能。スマートフォン / タブレット用アプリ「Epson iPrint」や、クラウドサービス「EpsonConnect」にも対応する。

主な仕様は、印刷方式がPrecisionCore インクジェット方式、解像度が1,200×2,400dpi。対応用紙サイズはA4サイズまで。ファーストプリントタイムは約8秒。標準用紙カセットには最大250枚、背面のMPトレイには最大80枚の用紙をセットできる。ADFにセットできる原稿は約35枚。スキャン機能は、読み取り解像度が最大9,600dpi、読み取りサイズが最大216×297mm。印刷速度は約20ipm。

インタフェースはUSB 2.0、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN。本体サイズはW461×D655×H383mm(使用時)、重量は約14.4kg。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.6.8以降。

PX-S350

PX-S350

「PX-S350」は、2.2型のモノクロタッチパネルを装備するA4インクジェットプリンタ。ファックスとスキャナの機能が省かれる以外は、上記の「PX-M350F」とほぼ共通。本体サイズはW461×D655×383Hmm、重量は約11.5kg。

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