タレントの矢口真里が10日深夜、「本音。」というタイトルで自身のブログを更新。同日放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『ロンドンハーツ』(毎週火曜21:00~)で泣いたことについて、本音を明かした。

『ロンドンハーツ』で泣いたことについて本音を明かした矢口真里

ブログ冒頭で「沢山のコメント本当にありがとうございました!」と感謝し、「私は元気です」とコメント。「ずっと自分の事で泣くのは違うと思い、我慢してきたのですが、出てしまいました。。。お見苦しいところをお見せしてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪し、再び「もう大丈夫です!!」と伝えた。

続けて、「正直、かなり凹みました。現実を改めて突きつけられた感じで。言われてもしょうがない。ごもっとも。そう思いました」と心境を告白。それでも、「こうゆう機会を与えてくれたロンブーさん、そして、ロンドンハーツさんには、心から感謝しております!!」と感謝し、「またひとつ、人生勉強になりました。これからも、厳しい意見あると思いますが、受けとめながら、前に進みます」と前を向いた。

そして、「皆さんからのコメントも支えられました。本当に沢山の優しいコメントありがとうございました。これは、私にとっての財産です。大切にします」とあらためてファンに感謝。「これからも何度でも頑張ります!!」と誓った。

さらに、ブログで矢口をかばった遠野なぎこに向け、「すっごく嬉しかったです」とメッセージ。厳しい言葉で矢口を批判したダレノガレ明美についても、「ダレノガレちゃんもすっごく頑張っていました!!彼女の気持ちはなぜだか凄くよく分かるんです。あまり多くを語ると営業妨害と言われかねますので、笑 この辺にしておきます」と理解を示し、「彼女を見て、もっともっと強く頑張らなきゃと背中を押されました!!」とつづった。

今回番組では、ダレノガレ明美が「裏表のありそうな女」を格付け。一般へのアンケートも実施し、その両方で矢口がワースト1位に。そして、ダレノガレと世間の人たちの厳しい意見に、涙を流した。