伊藤英明、映画賞表彰式を前に「早く帰りたい」「トロフィーだけ家に郵送」

 

第69回毎日映画コンクールのオープニングセレモニーが10日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで行われ、各賞を受賞した綾野剛、伊藤英明、鈴木京香、三代目J Soul Brothers・登坂広臣らがグリーンカーペットに登場した。

『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』で男優助演賞を受賞した伊藤英明

同賞は毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社などが主催している映画賞。表彰式を前に、受賞者はグリーンカーペットを歩き、詰めかけた約300人の観客からの声援に応えた。『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』で男優助演賞を受賞した伊藤は、「早く帰りたいなと。この賞をいただくのは本当に光栄なことなんですけども、なんとかトロフィーだけ家に郵送してもらいたいなという気分です」と冗談を交えて受賞の喜びを語り、司会者から「表彰式までまだまだ続きますが」と心配されると、「はい。楽しみます!」と笑顔で答えた。

会場で最も黄色い声援を浴びたのが『ホットロード』でポニチグランプリ新人賞を受賞した登坂。「このような名誉ある賞をいただけたのも皆さんのおかげだと思っています」と感謝し、「これからも日々精進してがんばっていきます」と意気込みのコメント。一方、『そこのみにて光輝く』で男優助演賞を受賞した綾野は観客に一礼しながらグリーンカーペットを歩き、「素直にうれしいです」と笑顔。「監督の表情を見て、監督の言葉をよく聞いたのを覚えています」と撮影を振り返った。

昨年は加賀まりこが受賞した田中絹代賞には鈴木京香。着物姿で登場し、「とてもとても大きな大きな賞を頂戴したので、正直申し上げますととても驚いています」と恐縮。「この名前に失礼のないようにこれからもっともっといろんな役を演じていきたいと思います。田中さんのような『日本の母親像』を私も目指して少しずつ前に進んでいけたらと思います」と女優としての抱負を語った。

■受賞一覧

<作品部門>
日本映画大賞:『私の男』
日本映画優秀賞:『そこのみにて光輝く』
外国映画ベストワン賞:『6才のボクが、大人になるまで。』

<監督賞・脚本賞>
監督賞:呉美保『そこのみにて光輝く』
脚本賞:安藤桃子『0.5ミリ』

<俳優部門>
男優主演賞:綾野剛『そこのみにて光輝く』
女優主演賞:安藤サクラ『0.5ミリ』
男優助演賞:伊藤英明『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』
女優助演賞:池脇千鶴『そこのみにて光輝く』
ポニチグランプリ新人賞:登坂広臣『ホットロード』
ポニチグランプリ新人賞:小松菜奈『渇き。』
田中絹代賞:鈴木京香

<スタッフ部門>
撮影賞:シグママコト『紙の月』
美術賞:林田裕至、佐久嶋依里『喰女-クイメ-』
音楽賞:周防義和『舞妓はレディ』
録音賞:藤本賢一『永遠の0』

<ドキュメンタリー部門>
ドキュメンタリー映画賞:『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』

<アニメーション部門>
アニメーション映画賞:『ジョバンニの島』
大藤信郎賞:『澱みの騒ぎ』

<TSUTAYA映画ファン賞>
TSUTAYA映画ファン賞(日本映画部門):『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』
TSUTAYA映画ファン賞(外国映画部門):『アナと雪の女王』

<特別賞>
特別賞:野上照代(元黒澤映画助手)

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