タレントの森下千里が28日、オフィシャルブログを更新し、「亜急性壊死性リンパ節炎」と診断されたことを報告した。

「亜急性壊死性リンパ節炎」と診断されたことを報告した森下千里

今年に入ってからの投稿で、「扁桃腺が腫れております」「身体がだるくって」など体調不良を訴えていた森下。28日付の記事では、かかりつけの耳鼻科で「亜急性壊死性リンパ節炎」と診断されたことを報告し、「死にそうな名前に、ぎょ!!」と当時の心境をつづった。

症状は「リンパの腫れと微熱」で、「感染経路、原因、治療法が不明で、薬が効かない。で、一か月くらいすると、ふと治るということらしく」と説明し、「じゃあ、痛いけど我慢するしかないですね。というと、そうですね。と、シンプルに終了」と担当医とのやりとりを明かした。

激しい運動は控えなければならないため、「明日、テニスだったんだけどなぁ~。明後日、ピラティスのクラスだし、その次はキネシストレーニングだし。うーーーーーーん」と落胆。それでも「病気の内容を聞いたら、安心したのか元気が出てきて、腫れも収まってきたの」と快方へ向かっているようで、「やっぱ、病は気からだなー。調子に乗りすぎず、自分のペースで回復していけばいっか」と明るくつづっている。