マウスコンピューターは23日、8型WindowsタブレットのラインナップにWindows 8.1 Pro搭載モデル「WN801V2-Pro-BK」を追加し、販売を開始した。直販価格は税別24,800円。

WN801V2-Pro-BK

2014年12月に発表した「WN801V2-BK」をベースとして、OSにWindows 8.1 Proを搭載したモデル。法人ユーザーからWindows 8.1 Pro採用への要望が多く、今回のラインナップ追加となったという。

主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが8型WXGA(1280×800ドット)の光沢タイプで、10点マルチタッチに対応する。。

インタフェース類は、microSDカードリーダ、192万画素フロントカメラ、192万画素リアカメラ、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、microUSB 2.0、ヘッドホン出力/マイク入力、miniHDMI出力、加速度センサーなど。

バッテリ駆動時間は約5.8時間。本体サイズはW207×D126.7×10.1mm、重量は約370g。なお、本モデルにはOffice 2013 Home and Businessは搭載されないが、BTOのオプションとして最新のOffice Premiumを追加することができる。