日本マイクロソフトはは20日、「Surface Pro 3」の法人向けモデルとして、新たにCore i3モデルを追加すると発表した。価格は99,144円。

Surface Pro 3

10月に個人向けモデルとして発売された「Surface Pro 3」Core i3モデルの法人向けモデル。従来まではi5とi7を搭載したモデルしか用意されていなかったが、スペックと価格を抑えたモデルが登場したことにより、企業などにむけて普及の拡大を図る。

最低構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3、メモリが4GB、ストレージが64GB。液晶ディスプレイは12型で、解像度は2,160×1,440ドット。OSはWindows 8.1 Pro。主なインタフェースは、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×1、DisplayPort×1、microSDメモリーカードスロット、約500万画素リア / フロントカメラなど。バッテリ駆動時間は最大9時間。本体サイズは約W292×D201.3×H9.1mm、重量は約800g。