サンワサプライは21日、USBケーブル1本で接続し、HDMI / DVI / 有線LAN / USBオーディオなどの拡張接続ができるドッキングステーション「USB-CVDK1」を発売した。価格は32,184円。

USB-CVDK1

背面

USB 3.0でPCと接続して使用するドッキングステーション。USBケーブル1本でノートPCなどと接続することで、2ポートUSB 3.0ハブ / 4ポートUSB 2.0ハブ / HDMI映像出力 / DVI映像出力 / 有線LANポート / USBオーディオ機能を利用できる。前面にあるUSB 3.0ポートの内1つは最大1.5A出力に対応。スマートフォンなどの充電に利用できる。

HDMIとDVIの対応解像度は、2,048×1,152ドット(QWXGA) / 1,920×1,200ドット(WUXGA) / 1,920×1,080ドット(フルHD)~640×480ドットまでをサポート。表示モードは、ミラーモードと画拡張モードを利用でき、デュアルディスプレイ出力にも対応する。

有線LANポートはGigabit Ethernetに対応。前面にはスピーカー / マイク用ジャックも装備する。本体サイズはW181.5×D77.2×H31.1mm、重量は約365g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。