タムロン、「マクロレンズフォトコンテスト」の入賞作品発表

 

タムロンは1月15日、第11回 タムロン マクロレンズフォトコンテストの審査結果を発表した。グランプリ作品には、参木正之さんの「光溢れる地」が選出された。

■グランプリ

「光溢れる地」 和歌山県 参木正之さん
ニコン D300
ニコン Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D

同コンテストは2004年から開催されている、マクロレンズに特化した写真コンテスト。タムロン製のマクロレンズだけでなく、他社製のマクロレンズを使用した作品でも応募できる。11回目となる今回は、4,806点の応募作品が集まり、ネイチャーの部の審査員は江口愼一氏、ノンジャンルの部の審査員は川合麻紀氏が務めた。

■ネイチャーの部 金賞

「気流II」 埼玉県 笹川満さん
キヤノン EOS Kiss X5
シグマ APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM + 1.4倍テレコン

■ネイチャーの部 金賞

「忍び寄る影」 千葉県 入岡一郎さん
キヤノン EOS 5D Mark III
キヤノン EF100mm F2.8L マクロ IS USM

■ノンジャンルの部 金賞

「眼差し」 宮城県 渡邉樹恵子さん
ニコン D600
タムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1

■ノンジャンルの部 金賞

「海の鏡」 和歌山県 高橋千明さん
ニコン D90
ニコン AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

総評として、江口氏は「入賞した作品は、どれもが個性的で、それぞれの作者の意図や狙いどころが伝わる」と寄せ、単純に被写体に寄っただけの写真ではなく、「さらにひと味、ひと工夫を加えた作者なりのオリジナリティーある表現や絵づくりに挑戦してもらいたい」とマクロ写真愛好家にエールを送った。

川合氏は「写真の技術が高いばかりでなく、被写体に対するアプローチに工夫を加えた作品や、心の底から楽しんで撮られた作品が入賞を勝ち取ったような気がします」として、今回の審査結果は「撮影者の感性やユニークな着眼点が写真の技能を凌駕した」と結んだ。

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