富士ミネラルウォーターは1月22日、大寒の日(1月20日)に採水したミネラルウォーター「大寒の水」を発売する。生産数量限定で、2月28日まで販売する。

「大寒の水」(2,570円/税込)

大寒の時期は、古来より1年のうちでも最も寒さが厳しい頃と言われている。この時期の水は体に良く、腐りにくいと言い伝えられている。そのため、みそやしょうゆ、酒などの仕込み水に利用されたり、無病息災を願って寒稽古(けいこ)にも使用されたりしている。

今回発売する「大寒の水」は、その大寒の日に合わせて、富士山の標高840mで採水する。水質はバナジウムを多く含んだ弱アルカリ性の軟水で、味わいはまろやかであるとのこと。

販売期間は1月22日~2月28日。500ケースの限定販売となる。価格は1.5リットルペットボトル12本入りで2,570円(税込)。公式ホームページで販売する。