アイ・オー・データ機器は14日、各社のテレビやレコーダーに対応した録画用外付け型ハードディスクのラインナップをリニューアルした。新モデル群は1月下旬から発売し、税別価格は1TBモデルで16,500円から(オープン価格のモデルが一部ある)。
録画用HDD「AVHD-UR」シリーズ
パナソニックのテレビ「ビエラ」や、レコーダー「ディーガ」の推奨となっているハードディスク。AVHDコントローラーを搭載しており、テレビ録画に最適な記録・再生を行う。パナソニック製品だけでなく、東芝「レグザ」、シャープ「アクオス」、ソニー「ブラビア」などにも対応している。
旧型番 | 新型番 | 容量 | 新標準価格(税別) | 出荷予定 |
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AVHD-UR1.0B | AVHD-UR1.0C | 1TB | 19,900円 | 1月末 |
AVHD-UR2.0B | AVHD-UR2.0C | 2TB | 24,300円 | 1月末 |
AVHD-UR3.0 | AVHD-UR3.0C | 3TB | 28,800円 | 1月末 |
録画用ハードディスク「AVHD-AUT」シリーズ
こちらもパナソニック推奨のハードディスクで、AVHDコントローラーを搭載。ファンレス&防振設計で静かなテレビ視聴に貢献するとしている。東芝「レグザ」、シャープ「アクオス」、ソニー「ブラビア」などにも対応。
旧型番 | 新型番 | 容量 | 新標準価格(税別) | 出荷予定 |
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AVHD-AUT1.0 | AVHD-AUT1.0B | 1TB | 16,500円 | 1月末 |
AVHD-AUT2.0 | AVHD-AUT2.0B | 2TB | 21,000円 | 1月末 |
AVHD-AUT3.0 | AVHD-AUT3.0B | 3TB | 25,500円 | 1月末 |
録画用ハードディスク「AVHD-ZR」シリーズ
東芝「レグザ」(Z10X、Z9X、Z8X、Z8、Z7シリーズ)のタイムシフトマシンに対応した大容量のハードディスク。カセット式ハードディスク(USM)によって、容量がいっぱいになっても交換用カセット(別売)と入れ替え可能だ。タイムシフトマシンで一時保管した番組を、ダビングすることもできる。
旧型番 | 新型番 | 容量 | 店頭予想価格 | 出荷予定 |
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AVHD-ZRC5 | AVHD-ZRC5B | 5TB | 49,800円(税別) | 1月末 |
AVHD-ZRC7 | AVHD-ZRC7B | 7TB | 59,800円(税別) | 1月末 |