舞鶴かきグルメキャンペーン協議会は3月31日まで、「舞鶴かき丼キャンペーン」を実施している。

「舞鶴かき丼」の一例

「舞鶴かき丼」は同協議会が開発した丼料理で、「舞鶴産のカキ5個以上と、特許庁が認定した地域ブランドの『舞鶴かまぼこ』を使用すること」「カキのプリプリ感を損なわないこと」「おいしてくてまた食べたくなること」という3つの条件を満たしていれば味付けや調理方法は自由となる。

今回のキャンペーンでは、京都府舞鶴市内外の16店舗で「舞鶴かき丼」を提供。和風の卵とじ丼をはじめ、中華味のあんかけチャーハンや「肉じゃが」とコラボレーションした丼、カキフライを卵でとじた丼など、店舗ごとに工夫をこらした丼を販売する。

東京都では、1月下旬から「オイスターマーケット牡蠣市場 とうきょうスカイツリー駅前店」で「舞鶴かき丼」を提供する。営業時間は11:00~23:00(ラストオーダー22:00)で、火曜定休。なお、同キャンペーンに東京都内の店舗が参加するのは今回が初となる。