理想実業が運営する「どうとんぼり神座(かむくら)」はこのほど、冬限定メニュー「炙り豚しゃぶラーメン」の販売を開始した。

「炙り豚しゃぶラーメン」

同店は、フレンチレストランのオーナーシェフをしていた布施正人氏が1986年に創業したラーメンチェーン。看板メニューは「おいしいラーメン」で、フレンチでの経験を生かして開発した秘伝のスープが特長だという。現在は、東京・関西を中心に35店舗を展開している。

「炙り豚しゃぶラーメン」は、人気メニュー「おいしいラーメン」の上にしゃぶしゃぶにした炙り豚を盛りつけた。さらに風邪の予防効果があるとされ、豚と相性の良い白髪ねぎもたっぷりのせている。

「炙り豚しゃぶ丼」は炙り豚しゃぶと白髪ねぎをたっぷり盛りつけ、ピリ辛ラー油をかけた丼。河内長野店・平野店での取り扱いはない。また、「炙り豚しゃぶ石焼焼飯」は、炒飯の上に炙り豚しゃぶを乗せた丼メニュー。石焼で提供するため、熱々で楽しめる。河内長野店・平野店のみで販売する。

左から、「炙り豚しゃぶ丼」「炙り豚しゃぶ石焼焼飯」

その他、デザートとして濃厚で口当たりのよいフルーツ杏仁にマンゴー・ストロベリー・ブルーベリーソースをかけた、「とろけるフルーツ杏仁」も提供する。同メニューは一部店舗のみの販売となる。

冬季限定メニューは2月末まで販売する。価格は店舗によって異なる。