Q.妻にほれ直したことはありますか?

高熱をだして寝込んだとき、一晩中、妻が優しく看病してくれた。彼女と結婚して本当によかったなぁ……。今回は、マイナビニュース会員のうち既婚男性181人に「妻にほれ直したことがあるか」聞いてみた。

Q.妻にほれ直したことはありますか?

はい 33.7%
いいえ 66.3%

Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)ほれ直したのはどんなときですか? どんなところにほれ直しましたか?

■家事や子育てに励む姿をみて
・「子育て、家事全般をよく頑張っているとき」(33歳/情報・IT/営業職)
・「手際よく家事をこなしているとき」(38歳/その他/技術職)
・「子どもが勉強の相談をすれば、ほぼ的確に答えられるところはたいした物だと思う」(52歳/その他/技術職)
・「疲れていてもワイシャツにアイロンがけしてくれるところ」(54歳/情報・IT/事務系専門職)
・「家庭を守ってくれているし、家事をしっかりやってくれている」(32歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

■料理上手
・「料理がうまい」(32歳/金融・証券/専門職)
・「記念日においしい料理を作ってくれたとき」(27歳/警備・メンテナンス/技術職)
・「自分の見たことない料理が出たとき」(28歳/食品・飲料/営業職)
・「料理の味付けを自分の母親に合わせようと努力してくれているとき、ひたむきさと家族を大事にしてくれているということが分かった点」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

■帰りが遅くても待っていてくれる
・「いくら遅く帰っても待っている」(60歳/電機/技術職)
・「夜遅く帰宅しても待っていてくれたとき」(36歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「遅く帰宅するにも関わらず待っていてくれる」(51歳/情報・IT/技術職)

■家族を大切にしている
・「親の面倒をよく見る」(47歳/電機/技術職)
・「家族を大切にするとき」(32歳/その他/技術職)
・「自分の両親の世話を一生懸命してくれているのを見たとき」(56歳/その他/販売職・サービス系)

■いつもほれ直している
・「常にほれ直してます」(47歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「毎日」(30歳/食品・飲料/技術職)
・「いつも好き」(26歳/医療・福祉/専門職)

■女を感じたとき
・「化粧している姿」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「女らしい服装をしたとき」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

■具合が悪いとき
・「看病してくれたとき」(36歳/自動車関連/技術職)
・「風邪をひいたとき遠くまで薬を買いに行ってくれた」(37歳/通信/技術職)

■その他
・「和服の着付けを自分でできること」(56歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「会話中にときめく言葉をかけられたとき」(28歳/建設・土木/技術職)
・「家計を切り詰めた分はお小遣いにしていいと言ったら、1年かけて貯めた小遣いで私の誕生日プレゼントを買ってくれたこと」(27歳/アパレル・繊維/技術職)

■総評
既婚男性の3割超が妻にほれ直したことが「ある」と回答した。妻としては、一体どんな時に…?と気になることだろう。

一番多かったのは「家事」に関する回答。毎日一生懸命家事に励み、尽くしてくれる姿を見るとき「その優しさに改めて惚れる」のだとか。また、家事能力の高さや手際の良さにほれるという声も挙がっていた。家事へのやる気がぐんと上がるうれしいコメントではないだろうか。

次に目立っていたのは「帰りが遅くても起きて待っていてくれた」こと。仕事でクタクタに疲れて帰ったとき「お帰りなさい!」と笑顔で出迎えられたら、そのけなげさに思わずグッとくるのではないだろうか。

他にも、「子どもを産んでくれたとき」や「かわいい寝顔をみたとき」「街でお年寄りに親切にしていたのを見たとき」などに思わずほれ直すとのことだった。結婚何年目であっても、妻のふとした言動にほれ直すことがあるよう。ほれ直されたい!という女性は、今回のアンケートをぜひ参考にしてほしい。

※写真と本文は関係ありません

調査時期: 2014年10月2日~2014年11月18日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性181名
調査方法: インターネットログイン式アンケート