タレントのおかもとまりが14日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで写真集『砂時計』(発売中 3,024円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。

写真集『砂時計』の発売記念イベントを行ったおかもとまり

広末涼子やスザンヌなどのレパートリーを持つモノマネタレントとして人気のおかもとまり。今年9月に熊本でロケを敢行した同写真集は、これまでにない超大胆なショットを披露するなど、意欲に満ちた1冊となっている。

この日の取材で新ネタとなる能年玲奈のモノマネをして報道陣を笑わせたおかもとは「出版業界が厳しい中、写真集を出せるのは有り難いことです。もう25歳にもなりましたし、だったらこれでラストにしようと思いました。ラストの分、今までしなかったことをしようと。これまでグレーゾーンで来ましたが、中途半端界の1位を取りたいと思い、お尻をペロっと出しました」と話し、「すごく楽しい写真集になっています。アイドルの写真集って、起承転結でできていますが、私のも4部構成。17歳、20歳、24歳、28歳の世代ごとの色気を出していて、それぞれに起承転結があります。オススメは28歳の"転"。大胆だと思いますよ。表紙と裏表紙の写真も見えそうでワクワクします。パンツの紐の後もあって、生々しさも魅力です!」とアピールした。

イベント前日は25歳の誕生日で、恋人の作曲家、naoと同じ誕生日。「(一緒に)軽くお家でお祝いしました。手料理も作りましたよ。ネックレスと長い手紙をいただきました」と幸せオーラを漂わせていた。