F5ネットワークスは、2015年2月25日に「F5 Agility Tokyo 2015」を開催すると発表した。同イベントは今回で4回目の開催となる。会場はANAインターコンチネンタルホテル東京で、入場料は無料(事前登録制)となっている。

設立15周年を迎える同社が開催する今回のイベントのコンセプトは、「Software Defined が拡げるクラウド×ネットワーキングの世界」。イベントの対象となるユーザは、情報システム部門や経営企画室において、IT戦略や投資の意思決定に関わるエンドユーザや、F5製品を販売するパートナー企業、インテグレータ企業の営業担当、及びF5製品の導入検討・設計に携わるエンジニアが対象となる。

同社の提供するソリューションが実現するアプリケーションデリバリの未来を「SDN」「セキュリティ」「クラウド/コア」をテーマに、F5エンジニアによるF5テクノロジーDeep Diveトラック、エンドユーザ企業による事例セッション、エンジニアによるパネルディスカッションに加え、パートナー企業による協賛セッション&展示等、多岐に渡るコンテンツにて紹介される。

パネルディスカッションでは、「SDNはビジネスにどう生かされるべきか? ~アプリケーションデリバリが担うこれからの役割を紐解く~ 」。ユーザ事例セッションでは、楽天の導入事例「楽天のサービストラフィックを捌くBIG-IP」やアドウェイズの導入事例「売上高前年比40%!急成長するアドウェイズを支えるBIG-IP」といったセッションが開催される。

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