ボタニカルキャンドル「torch」(左・Mサイズ・1万4,500円、右・Sサイズ・1万2,000円・各税別)

東邦レオは5日、こけ玉とLEDゆらぎライトを利用したボタニカルキャンドル「torch(トーチ)」を発売する。

炎のあかりを卓上で再現

同商品は、植物を用いて室内空間をプロデュースするグリーンインテリアブランド「PIANTA×STANZA」より発売となる、アルコールランプをモチーフに「こけ玉」と「LEDゆらぎライト」を利用し、炎のあかりを再現するテーブルウェア。

電池式のLEDゆらぎライトを内蔵した台座と貯水用のガラスタンク、給水ロープと安定金具が一体になったこけ玉の3要素で構成され、上部に設置するこけ玉は、シェフレラ、コウモリランなど季節に合わせて4種類の観葉植物から選択が可能。ガラスタンクに1回給水すれば約1週間水やりせずに使える。

LEDゆらぎライトの光が水を通過することで、ランプシェードのような明かりの拡散効果をもたらし、また常に水がある状態のため室内の加湿効果も期待できるという。電池はコンビニ等で市販されているボタン電池CR2032を使用する。価格は横幅13cm×高さ約15cmのMサイズが1万4,500円(税別)、横幅9cm×高さ約11cmのSサイズが1万2,000円(税別)。