リコーは11月25日、インドにおける販売会社であるRicoh India(以下、リコーインド)が、インド通信IT省の郵便局(Department of Posts)にICTソリューションを提供するソリューションプロバイダーとして選ばれたと発表した。

インド郵便局の近代化プロジェクトの一環として、"Rural Information & Communication Technology (ICT) Hardware (RH)"(全国郵便局へのICT機器導入)の入札に、インドの官公庁向け資材・機器調達およびコンサルティング会社であるTCIL(テレコミュニケーションズ・コンサルタンツ・インディア)社と共同で応札し、受注した。

同プロジェクトでは、およそ12万9,000の郵便局の郵便事業や金融サービスに関わる業務の電子化に貢献する。

インド政府、郵政・郵便事業の近代化・電子化プロジェクトのうち、今回の目的は、現在、手作業で行われている郵便事業や金融、送金の業務を自動化し、IT化を推進することで、広範な郊外地域の住民生活に、より質の高い郵便や金融サービスを提供することとしている。

リコーインドは、ハンドヘルドの郵便・銀行業務処理端末、および業務処理に必要なPINコード処理端末、バーコードリーダー、ソーラーバッテリー、電源供給機器一式の配送、納品、設置、使用教育、システム保守を5年間にわたり行う。