コーボルトジャパンは、独フォアベルクのロボット掃除機「VR200」を12月1日に発売する。新モーターを採用し、吸じん力が前モデルの2倍に向上した。販売価格は税別95,000円となっている。

VR200

VR200は、独フォアベルク製の新モーターを採用したことで、前モデル「VR100」の2倍となる吸じん力を実現したロボット掃除機。1秒間に1,800回作動するレーザーナビゲーションシステムによって、掃除を始める前に家具などの障害物の位置を認識し、取得した情報をもとに規則正しく掃除を行う。3つの超音波センサーを搭載しており、障害物にほぼ接触することなく掃除する。壁センサーを搭載したことで、壁際を丁寧に掃除することが可能になった。

ベッドの下や家具のすき間など、高さ9cmまで入り込むことができる。2cmまでの障害物を乗り越える「乗り越え補助機能」も搭載。

サイズはW34×D34×H9cm、充電ステーション含む重量は5kg。約3時間でフル充電され、60分から90分の運転が可能だ。リモートコントローラー、磁気テープ、USBケーブルが付属する。