新雑誌・ヒバナのコンセプト。

小学館の新しい青年マンガ誌・ヒバナが、週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)の増刊として2015年3月に発刊されることが決定した。

9月に休刊した月刊IKKI(小学館)の最終号にて告知されていた新雑誌の詳細が、ついに明らかに。「マックスになりたいテンションに『着火』する新しい青年コミック誌」というコンセプトのもと、月1回のペースで刊行されていく。IKKIにて発表されていた林田球「ドロヘドロ」、青野春秋「スラップスティック」、オノ・ナツメ「ふたがしら」、松本剛「ロッタレイン」といった作品が連載されていくほか、東村アキコ、鎌谷悠希、武富智、秀良子らが執筆陣に名を連ねた。

本日11月23日には公式サイトと、Twitterの公式アカウントも開設されている。さらなる詳細は決定次第、そちらで告知されていく予定だ。

掲載予定作家・作品

東村アキコ、鎌谷悠希、武富智、秀良子、高木ユーナ、永井三郎、有永イネ、トウテムポール、西尾雄太、山田酉子、細川貂々、漆原ミチ、たなと、野田彩子、長田亜弓、田中ててて、柴本翔、井田克一&吉田恵里香、伊藤静

(以下、月刊IKKIより連載継続作品)
林田球「ドロヘドロ」
青野春秋「スラップスティック」
オノ・ナツメ「ふたがしら」
松本剛「ロッタレイン」