JALは「空の上のレストラン」をコンセプトに欧米線・豪州線・東南アジア線で展開している機内食、「スカイオーベルジュ BEDD(ベッド) by JAL」の冬メニュー(12月1日~)を発表した。そのひとつとして、「スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)」と開発した「AIR スープストックトーキョー」を提供する。

スープストックトーキョーの食べるスープを上空で

到着前の食事として提供

「AIRシリーズ」は、JALが有名店とコラボレーションして展開する機内食で、「スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)」と展開するのは今回が初となる。素材の味を生かした「スープストックトーキョー」の食べるスープを機内でそのまま再現した。

新メニューの「AIR スープストックトーキョー」は到着前の食事として、帆立と野菜のチャウダー、柚子胡椒風味のたらこパスタ、石窯パン、グレープフルーツを提供。「スープストックトーキョー」の店舗の雰囲気をイメージした木目調のトレイマットでサービスする。

対象路線は、成田発シカゴ/ボストン/ニューヨーク/ロサンゼルス/サンディエゴ/フランクフルト/ヘルシンキ/パリ/シドニー線、羽田発ロンドン/パリ線のプレミアムエコノミー・エコノミークラスとなっている。