JASA、ロボット/組込機器向けハードウェア抽象化レイヤの国際規格を提案

 

組込みシステム技術協会(JASA)は11月17日、ソフトウェアに関する国際的な標準化団体である「OMG(Object Management Group)」がロボットおよび組込機器向けのハードウェア抽象化レイヤの国際標準化を進めるために行った標準公募に対し、「OpenEL」を国際規格とする提案を行ったと発表した。

OpenELはベンダやデバイスごとに異なっているロボットや組込機器におけるAPI仕様の標準化を目指したオープンライブラリ。主にロボットや制御システムを対象とし、モーター制御やセンサなどのデバイスの入出力に特化した標準API仕様を定義しており、このハードウェア抽象化レイヤが設けられることで、初心者では難しかったモーター制御が、そのAPIを用いることで簡単にできるようになり、ソフトウェアの開発後にデバイスが変更されてもソフトウェアの変更は不要となることを実現するとしている。

今後は、2014年12月に米国カリフォルニア州ロングビーチで開催されるOMG主催の技術会議において提案レビューを行い、必要に応じ変更提案などを行った後、早ければ2015年6月の国際規格化を目指すとしている。

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