たかじんさんの遺言本が首位! 百田尚樹氏、自著単行本で歴代2位の週間売上

今年1月に食道がんのために亡くなった歌手・やしきたかじんさん(享年64)の闘病生活などを作家・百田尚樹がつづったノンフィクション『殉愛』(幻冬舎)が、週間売り上げ6.5万部を記録し、17日付のオリコン週間"本"ランキングのBOOK(総合)部門で、首位を獲得した。

11月7日に発売された『殉愛』(幻冬舎)

百田氏の単行本による同部門首位獲得は、2012年7月発売の『海賊とよばれた男 上』(講談社)に次いで2作目。また、同書は、現時点で累計売り上げ95.1万部を記録している『海賊とよばれた男 上』が2013年4月22日付で記録した週間売り上げ7.6万部に次いで、百田氏の単行本としては歴代2位の週間売り上げ記録となった。

同書は、"浪速の視聴率男"の2年間の闘病生活のほか、その看病に人生をささげた妻の姿や謎に包まれていたエピソードの数々が明かされる。やしきさんの遺志を継いだ百田氏が、残された闘病日記、沈黙を貫いてきた妻・さくらさんの看病日記や証言など、膨大な取材をもとに執筆した。

なお、今週付の文庫部門では、3位を獲得した宮部みゆきの『ソロモンの偽証 第III部 法廷 下』(新潮社)を筆頭に、同文庫シリーズ6作すべてがトップ20位圏内に入り、シリーズ6作の累計売り上げを109.8万部としてミリオンセールスを達成した。

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