データライブは、「IT投資の最適化」提案の一環として、サーバ用リフレッシュバッテリーの販売を開始した。同社によれば、中古サーバ業界では初の試みだという。

同社では「EOSL保守サービス」を展開する上でバッテリー交換を依頼されるケースが多く、バッテリー寿命問題に対し、同社ならではの視点で解決ができないものかと検討を続けてきた結果、同社の考え方に共感したパートナーからの協力により、リフレッシュバッテリーの販売が可能となったという。 まずは、取扱量の多いHP・DELL製品対応のリフレッシュバッテリーから販売を開始する。

リフレッシュバッテリーは、劣化しにくく継続利用が可能な「ケース」や「回路基板」はそのまま利用し、消耗劣化するセル部分のみ交換を行うもの。新品に比較してリーズナブルな価格で提供できる。

販売窓口は、同社オンラインショッピングサイトReuseServer.netとなっている。