政界進出に興味を示しているアンジェリーナ・ジョリー (C)BANG Media International

米女優のアンジェリーナ・ジョリーが、自身が行っている大規模な人道的活動の延長として政界進出に興味を示していることが明らかになった。

アンジーは政界に興味を持つ一方で、自身のハリウッド界でのキャリアがその妨げになる可能性があると認識しており、ヴァニティ・フェア誌に次のように話している。

「人道的活動をしていると、政治というものを頭に入れておく必要があるわ。もし大々的な変化をもたらしたいのなら、その責任を持つ必要があるでしょ。でも自分がどの役割を果たすことが最も友好的なのかというのは本当にわからないの。私の職業がその可能性を減らすものであるということもわかっているわ」また、政界に進出したいかという質問に対し、国連のグッドウィルアンバサダーも務めるアンジーは「その可能性は閉ざしていないわ」と答えている。

8月23日にブラッド・ピットと挙式したアンジーは結婚生活についても口を開いており、"違った気分"だと認めたほか、「夫と妻という感覚は良いもの」と表現。2人の6人の子供たちは、両親の結婚の誓いの言葉を書き上げることにも協力していたと明かしている。「子供たちは私たちが絶対に喧嘩をしないとは思っていなかったんだけど、私たちが毎回ちゃんと"ごめん"と言う約束をさせられたわ」

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