菅田将暉「若い世代が知るきっかけに」阪神・淡路大震災20年ドラマが放送

 

阪神・淡路大震災から20年を迎える来年1月に放送予定のドラマ『二十歳と一匹』(NHK総合)の撮影が4日、神戸市内で行われ、主人公を演じる俳優の菅田将暉、女優の足立梨花が参加した。

ドラマ『二十歳と一匹』で災害救助犬のハンドラーを演じる(左から)菅田将暉と足立梨花

同作品は、幼いころに阪神・淡路大震災で両親を亡くした青年・理人(菅田)が、ひょんなきっかけから災害救助犬のNPOに就職し、救助犬のハンドラーを目指す物語。パートナーとなる救助犬、若手ハンドラーのサラ(足立)、育ててくれた祖父母や20年前に救助活動を行った元消防士などに囲まれながら、理人がたくましく成長していく姿を関西ならではのユーモアを交えて明るく描いていく。出演はほかに、本田博太郎、風吹ジュン、小林薫ら。

兵庫県伊丹市にあるNPO「日本レスキュー協会」で救助犬訓練のトレーニングを経験し、収録に臨んだという菅田と足立。菅田はラブラドールレトリバー犬のキュー、足立はシェパード犬のラッキーと、それぞれ劇中でパートナーとなる犬とともに特訓に励んだ。菅田は「簡単にはいかないだろうなと覚悟してましたが、賢い子なので意外にスムーズでした。すぐに言うことを聞いてくれるようになりました」と順調だったよう。一方、足立は「最初は本当に言うことを聞いてくれなくて。『待て』がなかなかできなくて、悔しすぎて私もまさかの涙という…」と悪戦苦闘したようで、「シェパードは上下関係に厳しいらしいので、私は下に見られてるのかも(笑)。でも、この収録が終わるころには言うことを聞いてもらえるよう、私も立派に成長したいです」と抱負を語った。

菅田、足立ともに震災の年にはまだ1歳。大阪出身の菅田は、地震発生時、「父と母が僕を守るように覆いかぶさってくれた」ことをのちに聞かされたという。「でも、僕にはそのときの記憶がない。それから20年経った今を描くドラマですが、僕のような若い世代にも当時のことを知るきっかけとなるような記憶に残るドラマになれば」と。足立は「震災から20年後の"希望"を描いたドラマ。震災を経験された方にも“希望”を感じてもらいたい」と意気込んでいた。

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