『妻がオッサンになりました。』

Imagination Creativeはこのほど、妻の「オッサン化」に関する調査結果を発表した。調査は10月10日~16日に行われ、調査結果対象者は全国の既婚男女1,300名(男女各650名)。

夫の4割が妻の「オッサン化」を実感

同調査は、愛する妻が日々オッサン化してしまい、悩める夫の視点から描いたコミックエッセイ作品『妻がオッサンになりました。』(あさ出版/yasu33yasu3939・著/神山アキコ・イラスト/税別1,100円)の刊行にちなんで行われた。

調査ではまず、妻の「オッサン化」を感じることがあるかと尋ねたところ、「とても感じる(13.9%)」「感じることがある(27.1%)」という結果に。およそ4割が妻の「オッサン化」を実感していることがわかった。

「妻のオッサン化を感じることはあるか」

「初めて妻のオッサン化を感じた時期」

続いて、結婚後、初めて妻のオッサン化を感じたのはいつか教えてもらった結果、「5年以内(25.1%)」という人が最多だった。次いで「3年以内(5.9%)」「2年以内(3.2%)」と続き、「1年以内」という人は2.5%だった。

「オッサン化」を感じる言動とは

「どのような時、どのような仕草・言動に妻のオッサン化を感じますか?」

どのような仕草や言動に「オッサン化」を感じるのか聞いたところ、「下ネタを平気で言ってしまう」「おしぼりで顔をふく」「羞恥心が無くなって来たとき」「電車等の座席に座りたがる」「仕事から帰って来て、今の若いやつらと話が始まるとき」「おなかをボリボリかく」「食後の爪楊枝使用」といった回答が寄せられた。

『妻がオッサンになりました。』より