東京・品川の「サラベス 品川店」は11月1日~2015年1月31日、「エッグスラット」(税込1,400円)を販売する。

「エッグスラット」(税込1,400円)

イメージは「鳥の巣にある産まれたての卵」

「サラベス」は1981年にアメリカ・ニューヨークで創業したレストランで、「NYの朝食の女王」とも評されたこともある。

エッグスラットはアメリカ西海岸で流行している料理で、瓶にマッシュポテトを入れて上に生卵をのせ、湯せんにかけて作る。瓶の中で半熟になった卵とマッシュポテトを混ぜてから、バゲットにのせて食べられているという。

「サラベス」で提供する「エッグスラット」は同店オリジナルレシピによるもので、「鳥の巣にある産まれたての卵」をイメージしている。トリュフオイルで香り付けしたマッシュポテトと、エリンギとレンコンのチップを鳥の巣のようにカップの中に盛り付け、その上に半熟のスチームドエッグをのせて仕上げた一品となる。半熟卵を割り、エリンギとレンコンのチップとマッシュポテトを混ぜ合わせ、皿に添えられたカンパーニュ(フランスパンの一種)やロメインレタス、グリルドベーコンと組み合わせて楽しめる。

また同店では11月1日から、17:30以降にパンケーキやフレンチトーストなどの朝食メニューを販売するほか、「モダン・ニューヨーク・ビストロ」をテーマとしたパーティーメニューも新しく用意する。詳細は公式WEBサイトにて。