マウスコンピューターは27日、法人向けブランド「MousePro」より、最新の"Maxwell"(開発コード名)アーキテクチャを採用したNVIDIA Quadroシリーズ搭載のデスクトップPCを発表した。本日より販売を開始する。

スリムデスクトップPCの「iSシリーズ」より「MousePro-iS372G-WS-1410」、ミニタワーデスクトップPCの「Tシリーズ」より「MousePro-T472G2-WS-1410」「MousePro-T772GXS4-WS-1410」ラインナップする。

iSシリーズ

Tシリーズ

「MousePro-iS372G-WS-1410」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional 64bitもしくは、Windows 8.1 Pro Update 64bit。本構成の価格は税別89,800円から。

「MousePro-T472G2-WS-1410」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4690(3.5GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional 64bitもしくは、Windows 8.1 Pro Update 64bit。本構成の価格は税別124,800円から。

「MDV-QX9500XH5RF-WS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 32GB(8GB×4)、ストレージが180GB SSD + 2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K4200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別237,800円から。