マウスコンピューターは27日、グラフィックスに最新の"Maxwell"(開発コード名)アーキテクチャを採用したNVIDIA Quadroシリーズ搭載のクリエイター向けデスクトップPCを発表した。本日より販売を開始する。

「LUV MACHINES」シリーズ

「MDV ADVANCE」シリーズ

ミニタワーデスクトップPCの「LUV MACHINES」シリーズより「LM-QH320SL6-WS」、ミドルタワーデスクトップPCの「MDV ADVANCE」シリーズより「MDV-QZ7520SM2-WS」「MDV-QX9500XH5RF-WS」ラインナップする。

「LM-QH320SL6-WS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別82,800円から。

「MDV-QZ7520SM2-WS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別147,800円から。

「MDV-QX9500XH5RF-WS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(3.0GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 64GB(8GB×8)、ストレージが360GB SSD + 2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K5200 8GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別597,800円から。