TISSOT(ティソ)は11月15日より、1999年に同社が発表した世界初のタッチセンサー式ウオッチ「TISSOT T-Touch」シリーズの最新作として、ソーラー充電を実現した「TISSOT T-Touch Expert Solar」を発売する。

無反射コーティングでタッチセンサー式の傷防止加工サファイアクリスタルガラス風防、ブラックPVDコーティングの耐磁性チタニウムケースを採用。ケース径は45mm。ラインナップは全4型で、レザー&ファブリックブレスレット、ラバーストラップ、チタニウムブレスレットのバージョンが存在する。価格はチタニウムブレスレットモデルのみ125,280円、その他は115,560円。

TISSOT T-Touch Expert Solar

TISSOT T-Touch Expert Solarは、チャージインディケーター付ソーラークォーツムーブメントを搭載。15分間、光を浴びることで1日分の電力を充電できる。約1週間でフル充電となり、パワーリザーブは約1年間。自動でエコモードに入るため、ユーザーは電池切れの心配からほぼ解放される。自然光のみならず、室内照明でも充電が可能。太陽光は蓄光にも活用され、スーパールミノバでコーティングされたインデックスと針が暗闇で時刻をはっきりと表示する。

レザー&ファブリックブレスレットの「T091.420.46.051.01」

ラバーストラップの「T091.420.47.051.01」

過去に発表してきたT-タッチコレクションから、ほぼすべての機能をこの1本に統合。唯一、体温に左右されやすい温度計機能のみ省いた。また、高度計の性能が大きく向上。計測誤差は1メートル以内となり、計測開始から5秒以内に結果を表示できるようになった。気圧計の改善にともない、天候予測機能は北半球/南半球、亜熱帯や地中海性気候など、使用地の気候帯に即したより精度の高い機能にアップデートされた。高度や気圧を歩きながら計測することも可能だ。

チタニウムブレスレットの「T091.420.44.051.00」

この気圧計をラグ内に収め、ケース素材にチタンを採用したことが、ムーブメントの改良と併せて、大幅な薄型化・軽量化のポイントとなっている。気圧計のための溝を設けつつ、ケースの防水性は10気圧を確保。より動きの激しいスポーツや軽さが要求されるランニングといったシチュエーションでも使用できる。

チタンケースの採用により、コンパスの精度も向上。従来モデルでは、完全にフラットに保ち静止した状態でしか使用できなかったが、T-Touch Expert Solarでは10度~15度程度の傾斜と歩行移動中の方位計測にも対応できる。

このほか、ログブック付クロノグラフラップとスプリットタイム、タイマー、レガッタ機能にバックライトを装備。さらに、デイトとウイークを表示できるパーペチュアルカレンダー、ホリデーのための2タイムゾーン、そしてウイークデイと週末に使い分けることのできるアラーム機能等を搭載した。針の動きは従来とは比較にならない素早さで表示され、操作中のサウンドデザインも一新。忙しく充実した日々を生きる全方位のパートナーとして使用できるタイムピースとなっている。