ソニーマーケティングは、10月17日より開催される「オーディオ・ホームシアター展(音展) 2014」での出展概要および使用機材を発表した。

【左】ハイレゾ対応の「ウォークマン NW-A16」 【右】4K対応プロジェクター「VPL-VW1100ES」

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オーディオ・ホームシアター展 2014は10月17~19日の3日間にわたり、東京・お台場の「TIME(タイム)24」で開催されるイベントで、最新のオーディオ製品やホームシアター製品を体験できるもの。企業ごとのブース展示のほか、評論家によるセミナーや講演会、コンサートなども行われる。

ソニーブースでは「ウォークマン NW-A16/17」など9月25日に発表されたばかりの最新ハイレゾオーディオ製品や、2013年10月発表の4Kプロジェクター「VPL-VW1100ES」を中核に据えたホームシアターを体験することが可能だ。また、18日14時から15時は山之内正氏による「ハイレゾリューションオーディオ・セミナー」、10月19日11~12時は麻倉怜士氏による「4Kホームシアターセミナー」というスケジュールで、人気オーディオ評論家である両名による講演が予定されている。両日ともに、入場には当日朝10時より配布される整理券が必要だ。

■「ハイレゾ対応ウォークマン、ヘッドホン、システムステレオ」ブース(3F-西7)の主な使用機材
ハイレゾ対応ウォークマン「NW-A16/A17」「NW-ZX1」
ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-Z7」「MDR-1A」「XBA-Z5」「XBA-A3」「XBA-A2」
ハイレゾ対応ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」
ハイレゾ対応システムステレオ「MAP-S1」「UDA-1」「HAP-S1」
ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー「SRS-X9」

■「コンポーネントオーディオ、4Kホームシアター」ブース(18F-183)の主な使用機材
HDDオーディオプレーヤー「HAP-Z1ES」
ステレオインテグレートアンプ「TA-A1ES」
スピーカーシステム「SS-AR2」「SS-NA2ESpe」
ビデオプロジェクター「VPL-VW1100ES」
リニアPCMレコーダー「PCM-D100」