東京駅に隣接するシャングリ・ラ ホテル 東京は10月17日~31日、28階のザ・ロビーラウンジにて「マレーシアンJazzy Night&Food」を開催する。

マレーシア政府観光局のアズラン支社長とシャングリ・ラのマレーシア人シェフのチー・コック・ファイ氏が、本場の味をお届け

「マレーシアンBENTO」も登場

同イベントは、マレーシア政府観光局が2015年の観光プロモーション「Year of Festivals 2015」の一環として実施。マレーシアで最もポピュラーなあいさつで"ごはん食べた?"を意味する「スダ マカン?」をキャッチフレーズに、ホテルやレストランと提携したグルメキャンペーンを随時実施していくという。

今回の「マレーシアンJazzy Night&Food」では、シャングリ・ラのマレーシア人シェフのチー・コック・ファイ氏がバラエティーに富んだマレーシアンフードを昼・夜に渡ってサービス。また、28階という東京の夜景を一望できるラウンジでは、マレーシアの女性シンガーによるジャズも楽しめる。

マレーシアの女性シンガーによるジャズを聴きながら

ナシレマやチキンカレー、ハイナンチキンライス、カレーラクサなどのアラカルトメニュー(2,800円~3,300円)のほか、平日の11:30~13:30限定で「マレーシアンBENTO」(4,000円)を提供。BENTOには、フィッシュカレー ナスと野菜添え、マレーシアン グリーンカレー 鶏肉とポテト入り、海老ワンタンスープ 青梗菜添え、ジャスミン香るライス、小豆のスープ ココナッツミルク入りなど、マレーシアならではのグルメを盛り合わせている。

「マレーシアンBENTO」(4,000円)は平日ランチ限定

ナシレマ(チキンカレー、海老サンバールと香辛料添え)

カレーラクサ(海老、鶏肉、モヤシ)

また平日限定として、18:00~21:00の間の2時間楽しめる「アフター5」(5,000円)も用意。スパイシーな味をアレンジしたマレーシアンフィンガーフードとマンゴープリンを料理に、赤・白・スパークリングワインやマレーシアンカクテルなどのドリンクが飲み放題となる。

平日夜限定の「アフター5」(5,000円)。料理はヒヨコマメのコロッケ、揚げ海老ワンタン、手羽先のオーブン焼き、海老のスチーム、醤油味ビーフサテー ピーナッツソースと共に、マンゴープリンを提供

さらに、期間中にマレーシアンフードアイテムを注文した人の中から、抽選で1組2人に「マレーシア航空で行くシャングリ・ラ ラサリアリゾート コタキナバル3泊4日の旅(マレーシア航空往復航空券とシャングリ・ラ・ラサリアリゾート コタキナバル宿泊付き)」もプレゼントする。

※価格は税抜で、加えて13%のサービス料が必要