女優の安達祐実が、9日深夜放送の『まさかのタメ年トークバラエティー!ビックラコイタ箱』(日本テレビ系 関東地区毎週木曜25:49~26:19/中京地区毎週火曜23:59~24:29)に出演し、中学時代にいじめられていた過去について語った。

いじめられていた過去を語った安達祐実

幼少期に芸能界デビューし、子役として活躍していた安達は、「仕事をしていたこともあって、小学校、中学校ではいじめられていた」と告白。中学1年生の時に大ヒットドラマ『家なき子』で主演を務めた影響で、「特に中学校がひどかった」と明かした。

ちょうど中学校入学の時に『家なき子』が放送されているというタイミングで、「役と私を一緒に考えちゃって、ドラマでやっているようなことをやっちゃうみたいな感じになっていて」と当時を振り返った。

そのため、「高校では絶対友達とうまくやろう」と決意したという安達。入学前は「友達をつくるというより、嫌われないようにとか、当たり障りのないようにいよう」といろいろ考えたそうだが、「実際入ってみたら、みんな仕事しているし、すごい話が合って」と問題なく打ち解けられたと語った。