SBI証券はこのたび、LINE(以下LINE社)が提供する日本国内で約5,200万人(LINE社公表データより)が利用するスマートフォンアプリ"LINE"を活用し、9月30日に証券業界初という"株価照会"サービスの提供を開始したと発表した。

同社は8月19日にLINE公式アカウントの提供を開始し、約1ヶ月で5万人を上回る顧客に友だち追加をしてもらっているという。このたび、リリースしたLINEビジネスコネクト(LINEの各種機能を企業向けにAPIで提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービス)による株価照会により、さらに多くの顧客に友だち追加、利用してもらえると期待しているという。なお、年末には、LINEを活用した株式発注機能の提供も開始するべく準備を進めてるとしている。

同社は、1月よりスタートした少額投資非課税制度"NISA"の活用促進など、若年層の資産形成を促すべく施策を実施している。このたびの若年層に身近な"LINE"を活用したサービス提供により、さらなる金融リテラシーの向上及び資産形成拡大につながるものと期待しているという。

同社は、「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、今後もさらなる改善を実施し、より良い投資環境の提供に努めていくとしている。

9月30日サービス開始!"LINEを活用した株価照会"

  • 同社公式アカウント上で、キーワードや銘柄コードを入力すれば、即時に該当する株価情報を通知する。通常は、20分遅れの株価を配信するが、顧客のLINEアカウントと同社総合口座情報を"コネクトする"ことで、リアルタイム株価情報を照会できる。コネクトするとは、顧客のLINEアカウントと同社総合口座情報を紐付けることで、コネクトすることでリアルタイム株価照会ができる。コネクト手続きは、同社が管理する画面上にユーザーネーム、ログインパスワードを入力し、利用規約を確認・同意することで完了。

  • 照会可能銘柄…国内株式・ETF、日経平均株価、TOPIX、ドル円、ユーロ円