NTTドコモは30日、2014年-2015年冬春モデルとして、スマートフォン・タブレット9機種ほか、ドコモケータイ、モバイルWi-Fiルーターなど7機種を合わせて計16機種を発表した。スマートフォンでは全機種がVoLTE、ハイレゾオーディオなどに対応した。

2014年-2015年冬春モデルスマホ・タブレットの特徴(LTE-AdvancedはWi-Fiルーターのみ対応)

2014年-2015年冬春モデルとして発表されたスマートフォンは以下の7機種(カッコ内は発売時期)。

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G

GALAXY Note Edge SC-01G

ARROWS NX F-02G

Xperia Z3 SO-01G

AQUOS ZETA SH-01G

Xperia Z3 Compact SO-02G

Disney Mobile on docomo SH-02G(c)disney

  • GALAXY S5 ACTIVE SC-02G(10月4日)

  • GALAXY Note Edge SC-01G(10月下旬、Frost Whiteは11月中旬)

  • ARROWS NX F-02G(10月下旬)

  • Xperia Z3 SO-01G(10月下旬)

  • AQUOS ZETA SH-01G(11月中旬)

  • Xperia Z3 Compact SO-02G(11月中旬)

  • Disney Mobile on docomo SH-02G(11月中旬)

タブレットは以下の2機種(カッコ内は発売時期)。

ARROWS Tab F-03G

GALAXY Tab S 8.4 SC-03G

  • ARROWS Tab F-03G(11月中旬)

  • GALAXY Tab S 8.4 SC-03G(12月中旬)

スマートフォン・タブレットともに、全機種が高音質通話が可能なVoLTEに対応する。また、サンプリング周波数96kHz、量子化ビット数24bit以上の楽曲の再生が可能なハイレゾオーディオにも全機種が対応する。通信面では、LTEとWi-Fiの同時接続による高速ダウンロードやスムーズな通信が可能となり、LTEローミング対応エリアも拡大したという。

スマートフォン、タブレット以外に、ドコモケータイとして2機種、ドコモらくらくホン1機種、キッズ・ジュニア1機種、Wi-Fiルーター2機種、子供用ウェアラブル端末1機種の7機種を発売する。 (記事提供: AndroWire編集部)