マウスコンピューターは26日、10点マルチタッチ対応の8型液晶ディスプレイとWindows 8.1 with Bingを採用したタブレット「WN801-BK」を発売した。税別価格は23,800円。

WN801-BK

主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735E(1.33GHz)、メモリがDDR3L-RS 1GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。

インタフェース類は、microSDカードリーダ、200万画素フロントカメラ、200万画素リアカメラ、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、microUSB 2.0、ヘッドホン出力/マイク入力、miniHDMI出力、加速度センサーなど。

8型でPLS方式の液晶ディスプレイは、解像度が1280×800ドット(WXGA)の光沢タイプで、10点マルチタッチに対応する。バッテリ駆動時間は約5.3時間。本体サイズはW207×D126.7×10.1mm、重量は約370g。Microsoft Office Home and Business 2013が付属する。