マクロミルは9月24日、マーケティング施策の定量的成果や興味関心度合いを計測する「AccessMill(アクセスミル)」の提供を開始した。2013年に一部提供を行っていたもので、今回が正式リリースとなる。

AccessMill(アクセスミル)の仕組み(出典:マクロミル)

昨今、オンライン広告の存在感が増す中で、その指標となるクリック数や、商材に関する理解度や興味・関心度合いを定量的に測りたいニーズが高まっている。マクロミルが独自開発したAccessMillは、マクロミルのオンライン調査会員のCookie情報を元にユーザーの行動履歴を把握し、特定のオンライン広告接触者や、特定のサイト訪問者等に対し実行動ベースでターゲティングしたリサーチができる手法を用いている。

具体的には、特定のオンライン広告の接触者に対してアンケートを依頼し、回答してもらうことで、通常の広告効果測定ツールやアクセス解析ツールでは測れない、認知度・ブランド好感度・購買意向などの広告効果を測定する。特定のサイト訪問者に対してもアンケートを行うことができ、訪問者の属性や、流入元、離脱要因などの分析も可能だという。

価格はタグの設置範囲や計測期間などにより異なる。同社では2014年にデジタルマーケティング専門の組織を立ち上げ、初心者でも安心して利用できるよう、サポートにも力を入れている。