「ネオ寄生獣」シリーズ第1弾、平本アキラ「アゴなしゲンとオレは寄生獣」扉ページ。

岩明均「寄生獣」の実写映画化とTVアニメ化を記念し、本日9月25日に発売された月刊アフタヌーン11月号(講談社)にて、さまざまな作家が「寄生獣」を描く新シリーズ「ネオ寄生獣」がスタートした。

第1回となる今号では、「監獄学園」「アゴなしゲンとオレ物語」で知られる平本アキラが「アゴなしゲンとオレは寄生獣」を執筆。平本は「俺と悪魔のブルーズ」以来、約6年ぶりにアフタヌーンに登場した。なお「俺と悪魔のブルーズ」は、新雑誌・ヤングマガジン サード(講談社)にて連載中だ。

また今号では、星野之宣のSFシリーズ「ベムハンター・ソード」の短期集中連載が始動。今号より4カ月連続で、最新エピソードが掲載される予定だ。