パルコは今秋、東京都武蔵野市・吉祥寺駅南口にて「QUATTRO LABO(クアトロラボ)」を新規オープンする。

吉祥寺に、「QUATTRO LABO」がオープン

5,000枚を超えるレコードを備えたカフェ&バー

同店は、パルコが運営するライブハウス「クラブクアトロ」が新たに提案する飲食業態の1号店。"大人のためのサードプレイス"をコンセプトとしたミュージック・カフェ&バーで、5,000枚を超えるアナログレコードを中心とした音盤のコレクションを、ハンドメイドの大型スピーカーで聴きながら、ゆったりと飲食を楽しめる。

店内には5,000枚のレコードを備える

職場と家庭の中間にある"第3の場所"として、チルアウトできるとともに創造意欲が活性化される"LABO=研究室・作業場"のような空間を提案。JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺」駅徒歩2分、井の頭公園もほど近い絶好の環境だという。

「クアトロ」を象徴するブリックタイルを施した開放感のあるエントランスを抜け、店内には店の顔となるロングカウンターを設置。その背後にはハンドメイドの大型スピーカーとオーディオシステム、60年代~70年代のヴィンテージ・アメリカン・ロックを中心としたアナログレコードのコレクションが配置されている。

「QUATTRO LABO」外観イメージ

昼は「シングルオリジンコーヒー」ムーブメントを牽引する"NOZY COFFEE"の豆を使用したコーヒーを提供するカジュアルなカフェ、夜はアナログレコードを聴きながら食事もできるミュージック・バーになる。

住所は、東京都武蔵野市吉祥寺南町 1-8-10 エクセレンス吉祥寺1F。オープン日は11月1日を予定。営業時間は、11時30分~24時。11時30分~17時30分はカフェ・タイム(11時30分~14時はランチも提供)。17時30分~24時はバー・タイム。年末年始を除き、年中無休。