ハウス食品は22日、「うまかっちゃん」らしいスープのコクと風味を表現した鍋つゆ「うまかっちゃん とんこつ鍋つゆ」と「同 <ピリ辛仕立て>」を九州・沖縄地区および山口県で発売する。
発売35周年の「うまかっちゃん」が、鍋つゆに!
同社が1979年から発売している「うまかっちゃん」は、今年9月に発売35周年を迎え、九州のとんこつ袋ラーメンの代表として地元九州のユーザーを中心に支持を得ている。
両商品は、"地元に根ざしたおいしさ"で馴染みのある、「うまかっちゃん」の鍋つゆ。買い物時に軽く、ストックするときにかさばらない濃縮タイプで、1製品につき、2人前×2袋入りとなる。
「うまかっちゃん とんこつ鍋つゆ」は、クリーミーなこくと、まろやかな旨みのマイルドなとんこつ味。焙煎した小麦粉とごま油の風味をほんのりきかせ、「うまかっちゃん」らしさを表現した。豚ばら肉(薄切り)、キャベツ、にんじん、長ねぎ、えのきだけ、しいたけ、豆腐などの具材がおすすめだという。
「うまかっちゃん とんこつ鍋つゆ<ピリ辛仕立て>」は、辣椒醤(ラージャオジャン)のコクと辛みでアクセントを付けたピリ辛とんこつ味。有名ラーメン店でも使用される辛味噌の風味をイメージし、豚ばら肉(薄切り)、白菜、にんじん、長ねぎ、えのきだけ、豆腐などの具材が合うという。
ともに内容量76g(38g×2袋)で、価格は各オープン。発売地区は、九州・沖縄地区、山口県となる。