『月刊ホビージャパン 2014年12月号』に同梱される「ガンダム G-セルフ ヘッドディスプレイベース」(画像は彩色済み)

10月25日に発売される模型ホビーの総合情報誌『月刊ホビージャパン 2014年12月号』(ホビージャパン)に特別付録として、「ガンダム G-セルフ ヘッドディスプレイベース」が同梱されることが决定した。価格は特別定価1,350円。

「ガンダム G-セルフ」は、10月よりTVアニメの放送がスタートする富野由悠季監督の最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』に登場するモビルスーツ(MS)で、主人公のベルリ・ゼナムが搭乗。「ガンダム G-セルフ ヘッドディスプレイベース」は、9月より展開されるガンプラ「HG ガンダム G のレコンギスタ」シリーズと完全連動しており、「HG G-レコ」の各種ガンプラを展示することが可能となる。スケールは1/48。

立体化にあたりバンダイのホビー事業部協力のもと、第1弾『HG ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)』の設計データが流用されており、特徴的なデザインを正確に再現。ディスプレイ用のアームは根元の回転軸と、アーム中央付近およびガンプラ接続部の2カ所の角度変更機構により、さまざまな角度でガンプラを展示することができる。さらに、『月刊ホビージャパン 2014年12月号』には、この「ガンダム G-セルフ ヘッドディスプレイベース」を使用した特集記事の掲載も予定している。

『ガンダム Gのレコンギスタ』は、これまで富野監督が描いてきた宇宙世紀(ユニバーサル・センチュリー)の後の時代である「リギルド・センチュリー」が舞台。軌道エレベータ「キャピタル・タワー」を守る「キャピタル・ガード」候補生のベルリ・ゼナムと、アイーダ・レイハントンという宇宙海賊の少女が搭乗する謎のモビルスーツ「G-セルフ」の出会いから、壮大な物語が描かれていく。9月5日で第1話から第3話をまとめた『ガンダム Gのレコンギスタ 特別先行版』のイベント上映が終了し、8日より「dアニメストア」で配信開始。本放送は、10月からMBSほか「アニメイズム」枠にて放送がスタートする。

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