ドスパラ、15.6型3K液晶とQuadro K3100M搭載のクリエイター向けノートPC

サードウェーブデジノスは12日、グラフィックスにNVIDIA Quadro K3100Mを搭載したクリエイター向けノートPC「Raytrek QK3100HE」を発表した。本日より「ドスパラ」にて販売を開始し、価格は税別249,980円から。

ディスプレイに15.6型3K(2,880×1,620ドット)光沢液晶を搭載したノートPC。フルHDの映像編集では、映像ソースを縮小せずとも、編集ソフトの操作パネルと合わせて画面に表示し、作業効率を向上させることができるという。

基本構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA Quadro K3100M 4GB、ディスプレイが15.6型3Kワイド液晶 (2,880×1,620ドット、光沢)、ストレージが1TB SATA2 HDD、OSがWindows 8.1 Pro 64bitもしくはWindows 7 Professional 64bit。

通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。主なインタフェースは、USB 3.0×3、USB 2.0×1、HDMI、miniDisplayPort×2、SDメモリーカードリーダなど。バッテリ駆動時間は約5.5時間。本体サイズはW395×D278×H45mm、重量は約3.2kg。