インフォテリアは9月11日、「Handbook(ハンドブック)」を活用した様々なソリューションを推進し、営業・マーケティング活動を支援するアライアンスプログラム「Handbookソリューションネット」の開始を発表した。

「Handbookソリューションネット」イメージ

企業のタブレット活用は拡大を続けており、特に営業資料や業務書類などの情報コンテンツのデジタル化が注目されている。インフォテリアでは、本プログラム参加企業と協働し、多様な課題要件を抱えている多くの顧客のタブレット活用を促進していく。

「Handbookソリューションネット」は、これまで700社を超える導入実績があるモバイル向けコンテンツ管理(MCM)システムHandbookと、企業におけるタブレット導入・活用の分野で実績豊富な支援サービス・製品を展開する企業との連携を体系化することで、成長著しい法人タブレットの導入を成功に導くための支援プログラム。

スタート時の参画サービス・製品は、9社から提供される11サービス・製品となり、今後、新アライアンスプログラムを積極的に告知し、参加サービス・製品を増やしていく予定。

Handbookソリューションネット参加サービス提供企業・製品名は以下のとおり。

サービス 企業名、製品名
タブレット導入支援サービス イシン、富士通エフ・オー・エム、マイクロメイツ
コンテンツ制作サービス アマナ、TVC、富士通エフ・オー・エム、ランサーズ
コンテンツ制作ソフトウェア・サービス デジタルマックス「ecoCAT ClouD」、富士通エフ・オー・エム「データパック・ビルダー」、ブルーポート「iTutor」
セキュリティソリューション サイバートラスト