東京地方に大雨・洪水警報が出ている

東京都23区を含む東京地方の各地に、9月10日18時過ぎ時点で大雨・洪水警報が発令されている。

気象庁によると、9月10日17時44分時点で東京都の23区すべてに大雨・洪水警報および雷注意報が出されている。23区すべてに浸水警戒も出ているほか、一部の区では土砂災害にも注意する必要があるという。その他に立川市や武蔵野市、三鷹市、府中市なども同様に大雨・洪水警報と雷注意報が出ている。

17時44分時点の発表によると、東京都千代田区では「10日夜のはじめ頃」まで浸水と洪水に警戒する必要があり、同時間からの3時間の最大雨量は120ミリと予想されている。

激しい雷雨が予想されることから、気象庁は「東京地方では、10日夜のはじめ頃まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください」と注意を呼びかけている。

なお、各地域の詳細な情報は気象庁にて確認できる。

写真と本文は関係ありません