Spigenは、米Appleが9月9日(米国時間)に発表した「iPhone 6」に対応した周辺機器を発表。専用ケース計17シリーズ、液晶保護フィルム、強化ガラスフィルム「Glas.tRスリム」などの販売を開始している。同社公式オンラインストア、Amazon.co.jp、楽天市場店から購入できる。

製品のラインナップには、Spigenブランドの定番ケース「ネオ・ハイブリッド」や「タフ・アーマー」「ウルトラ・ハイブリッド」らに加え、iPhoneの薄さをそのまま楽しむことのできる軽量ケース「シン・フィット」「カプセル」なども追加。千円台のリーズナブルな製品も用意している。

さらに「スリム・アーマー」「タフ・アーマー」の通常版のほか、ハードケースでありながらスタンド機能を搭載する「スリム・アーマー S」「タフ・アーマー S」を提供。こちらは、ケース背面に刻まれたラインにカードを差し込むことでカードスタンドとして使用できる。

「ネオ・ハイブリッド」シリーズには、新シリーズの「ネオ・ハイブリッド メタル」が地追加。TPUケースにアルミバンパーを組み合せる2重構造となっている。「スリム・アーマーCS」は2枚のカードを格納できる便利なケースだ。

このほか、新たに「エアー・スキン」「カペラ」「スタイル・アーマー」なども登場。「エアー・スキン」は今回発表した製品の中で最薄最軽量のシリーズ。「カペラ」は鮮やかなパステルカラーのラインナップで、見た目も美しい2重のシステムで優れた衝撃吸収力と高い保護力を実現している。

Spigen定番商品、強化ガラスフィルムも登場。通常のPETフィルムより3倍も強い8～9Hの硬度を持つのが特長だ。ナイフや鍵といった、鋭利なものとの摩擦にも非常に強く、液晶画面をしっかりと保護する。撥油コーティング加工されているので、汚れがこびりつきにくいのも特徴となっている。