日立アプライアンスは9日、加湿空気清浄機「ステンレス・クリーン クリエア EP-KVG900」を発表した。「ワイドスピード集じん」方式を採用し、8畳の部屋であればおよそ7分で清浄できる。発売は10月4日。価格はオープンで、推定市場価格は税別65,000円前後だ。

ステンレス・クリーン クリエア EP-KVG900

EP-KVG900は、「ワイドスピード集じん」方式を採用して、8畳の部屋を約7分で清浄する空気清浄機。従来機種の1.5倍に拡大した吸気面積、大風量を起こす新型モーターと高効率ファン、吹き出し流路の最適化によって、従来機種より空気清浄が1.7倍速く完了する。また、ホコリセンサーの微粒子(0.5μm以上)濃度の感度を高めて効率的な清浄を行う「PM2.5 センシング」モードを新たに搭載。空気が汚れている時はターボ風量で室内をすばやくきれいにする。

従来機種に引き続き、「ステンレス・クリーン・システム」を搭載している。プレフィルターやフラップ部分、吹き出し口にステンレスコーティングを施しており、たまったホコリは掃除機をかけて取り除くことが可能だ。脱臭フィルターは水洗い可能となっている。「アレルオフ微細じんHEPAフィルター」は0.3μmの微粒子を99.97%以上捕集する集じん力を持つ。

本体前面には強化処理ガラスを採用。操作部はタッチパネルとなっており、「MENU」ボタンに触れると点灯する仕様だ。設置面積は360×254mmと、B5版ノートを開いた状態とほぼ同じで、従来機種から約2割の省スペース化を実現した。

サイズはW360×D254×H669mm、重量は12.5kg。適用畳数は~41畳(空気清浄時)。最大風量は1分に9立方メートル。加湿方式は気化式で、最大加湿量は1時間に約800mlだ。カラーはシャンパンとパールホワイト。

日立アプライアンスは、適用畳数~31畳の「EP-KVG700」、ワイドスピード集じん方式を省略した「EP-KV600」、加湿機能を省略した「EP-KZ30」、加湿機能に加えて除湿機能を搭載した「EP-KV1000」も同日に発売する。価格はオープンで、推定市場価格はEP-KVG700が55,000円前後、EP-KV600が40,000円前後、EP-KZ30が12,000円前後、EP-KV1000が90,000円前後(いずれも税別)だ。